中古トラックの走行距離

中古トラックの走行距離

 中古トラックの走行距離を見ると、小型や中型でも20~30万kmは当たり前、なかには40~50万kmという車両もありますし、大型になれば70~80万kmでも高値で売買され、100万kmオーバーという車両も珍しくありません。

もちろん、走行距離を伸ばすためには日頃のメンテナンスを怠らないことが大切ですが、そのメンテナンスを考慮したうえで、トラックは走行距離に関して普通乗用車の4~5倍は走ることができる設計が施されています。

長距離走行が可能な理由のひとつとしてディーゼルエンジンが挙げられます。トラックは小型の商用バン共通設計車両を除いて、ほとんどの車種がディーゼルエンジンを使用しています。

トラック用のディーゼルエンジンはガソリンエンジンに比べて圧縮比が高いため、クランクシャフトやシリンダーヘッドなどエンジンパーツの強度を強める必要があります

これがエンジン全体の寿命を長くすることに加え、ディーゼルエンジンは低回転のため、ピストン往復回数が少ないのでエンジンへの負担を軽く済ませることができます。

またディーゼルエンジンに使用する軽油はガソリンに比べて揮発性が劣りますが、その分、シリンダー内の潤滑性を高めることになり、ピストン本体やピストンリングの摩耗を軽減します。

ボディを乗せるシャーシ部分がフレームになっていることも長距離走行を可能にする構造のひとつです。

普通乗用車は乗員の安全を優先するためにモノコックボディを採用していますが、これは衝撃に対してボディを歪ませることで安全性を高めており、一般的には耐久性に乏しい設計です。

しかしトラックのフレームは最大積載量を長時間積載して走行できるための設計なので、耐久性を優先させることができます。

エンジン部品を始め、走行機能に関する部品の交換に対して費用を抑える設計になっていることも、長距離走行のためのメンテナンスで特徴的なポイントです。

普通乗用車の場合、故障した箇所は部品の集合体だったとしても故障箇所全体を交換(いわゆるアッセンブリ交換:ASSYと表記される)するシステムになっており、これが最終的に高くつくことから走行可能車でも廃車されてしまうのですが、トラックの場合、細かいパーツの交換が可能なので修理費が安く済むのです。

中古トラックを購入する際、長走行距離車でもメンテナンスがしっかり済ませてある車両ならば十分に稼動が見込まれます。

定期点検記録整備簿を見ればメンテナンス状況が分かるので、長距離走行車は必ずこれを用意してある車両を選んでください。

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