車両運搬車(車載車、積載車)の特徴

車両運搬車(車載車、積載車)の特徴

 車両運搬車は公道を自走できない、または自走させたくない車両を専門として運搬するトラックのことです。公道を自走できない車両は意外と多くあり、その代表的な存在が販売を前にした新車です。

車検を取らなくても仮ナンバーで公道を走ることは可能ですが、走行距離が伸びてしまうこと、コストがかかることなどの理由で製造工場から出荷する際、まとめて運搬する方が効率的に良いことから車両運搬車が用いられています。

新車以外でも中古車のオークション会場への搬入、海外輸出のための運搬などに使われ、また個人事業では車検切れや不動車の引取り、さらに趣味のレースカーやクラシックカーなどの輸送にも多用されています。

サイズも多種多彩で小型トラックを改造した1台積みタイプから、トレーラータイプで8台が積載可能な車種まであります。

もっとも普及しているのは1台積みタイプで2tクラスのワイドキャブ、ロングホイールベースの小型トラックがベースとなっており、ボディを車両積載用に架装しますが、各トラックメーカーでは行っておらず、専門の架装メーカーによる販売となります。

一般的な架装はセフティーローダーですが、これも2種類あり、荷台だけが油圧で傾斜して路面に接地させるタイプと車両全体をアウトリガで傾け、荷台を接地させるタイプがあります。

他には荷台を後方にスライドさせて接地させる低地上高車用(バンローダー)やフレームを九の字に曲げて荷台を接地させるフレーム屈曲式などもあります。

車両運搬車の全長

 車両運搬車の全長はトレーラー(キャブとボディが連結構造になっている車種)で19mが上限で、積載台数は6台と道路法により定められていますが、例外となっている地区があります。

構造改革特別地域を申請した静岡県では完成自動車工場から運搬船が停泊する港までのルートを全長21m積載台数8台の車両運搬トレーラーの運行が可能となっています。

全長21mもある車両運搬トレーラーの運行に関して、構造改革特区の規制緩和申請を行ったのが同県にある架装メーカーの浜名ワークスという企業で、現在、車両運搬トレーラーでは広いシェアを誇っています。

浜名ワークスは主にトヨタの車両運搬を行っており、同じくトヨタの製造工場がある岩手県、宮城県、愛知県、福岡県も構造改革特区であり、車両運搬トレーラーが規制緩和されています。

浜名ワークスにおける車両運搬トレーラー、HFT201RA型は連結部分だけで全長19m、センターアクスル型のフルトレーラーで上下2段式、乗用車8台を搭載可能にしました。

構造改革特区における輸送効率の向上は経済効果だけでなく環境配慮にも貢献すると期待されています。

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