三転ダンプの特徴

三転ダンプ

三転ダンプの特徴

 荷台を左右と後方の三方に傾けることができるダンプを三転ダンプと呼びます。

リアダンプの場合、荷台後方に荷台を止めるヒンジがあり、油圧シリンダで荷台前方を持ち上げれば荷台が後方に傾くという仕組みになっています。このヒンジを左右にも設け、状況に合わせてヒンジを切り替えます。

油圧シリンダはシャーシ側と荷台側、両方がボールジョイントになっているため自由度が高く、三方向へ荷台を傾斜させることが可能になります。

三転トラックが活躍する場所は道幅の狭い場所で側溝などに砂利など運搬した荷物を下ろす時です。

バックから進入する道幅がない時、側溝に横付けして荷物を左右に下ろすことができます。

この機動性から大型ダンプでは三転ダンプが少なく、主に小型、次いで中型ダンプが高い需要となっています。

狭い道での需要が高い三転ダンプですが、一般的なダンプに比べて構造が複雑になるため価格が高価になること、また故障頻度が高くなるというデメリットがあります。

また左右に荷物を下ろす時、荷台はアオリ下部を中心に横方向へ回転するため、アオリ上部が車体幅よりはみ出ることになります。

このはみ出し幅を予め知っておかないと、荷物を下ろすギリギリのところに壁があった場合、アオリ上部が壁を擦る結果となってしまい、トラブルを招くことがあります。

三転ダンプを運転する際、このはみ出し幅を十分に注意してダンプアップの操作をする必要があります。

ビリ砂利まきに最適な三転ダンプ

 ビリ砂利とは砂利のうち最小単位の大きさを表す砂利で、数ミリ前後の粉砕石のことです。

造園などでよく使われますが、このビリ砂利は一度に下ろしてしまうとその後の敷き詰め作業が大変になってしまうことから、三転ダンプによって適切な位置に下ろす作業が行われます。

左右と後方、少しずつ自在の場所にビリ砂利を下ろせることから、ビリまきは三転トラックで行う、ということが作業の定石になっています。

このビリまき、造園以外でも積雪量の多い地域で行われています。

一般的には融雪剤が使われますが、塩化ナトリウムが含まれているために車は錆びやすくなるし、氷点下20度以下になると雪が固まってシャーベット状になり、返って滑りやすい路面になることがあります。

砂をまく地域もありますが、砂は雪が溶けると埋もれてしまうというデメリットを持っているため、雪が溶けてもアイスバーンに食い込んでも効果があるビリ砂利の出番となります。

北海道の北見市では1シーズン約千トン近いビリ砂利をまくといいます。

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