冷蔵冷凍車の特徴

冷蔵冷凍車

冷蔵冷凍車の特徴

 日本の食材・食品流通に欠かせない存在となっているのが冷蔵冷凍車です。

冷凍食品工場からの出荷、あるいは漁船から市場までの大量搬出のための大型トラック、仕分け作業場から店舗まで配達する中型・小型トラック、さらに個人商店や近距離配達に使用する軽トラックまで冷蔵冷凍車があり、これら以外にも宅配便の冷蔵・冷凍取扱として活躍しています。

冷蔵冷凍車はボディに冷却する装置と断熱材を使用するため、特殊用途自動車となります。

この特殊用途自動車、主に各トラックメーカーではなく架装メーカーによる製造販売となりますが、冷蔵冷凍車は需要が多いため、各トラックメーカーから販売されています(ボディの製造は契約している架装メーカーによる)。

ボディの外観はコルゲート状(強度を高めるために凹凸がある形態)のアルミボディが一般的で、見た目はアルミバンドライバンと変わりありませんが、ボディ上部前方に冷却装置を取り付けていることが特徴です。

開口部は主にリアゲートとなっていますが、大量に素早く荷役できるウイング車にも冷蔵冷凍車が設定されています。

各トラックメーカーによって呼び名は異なりますが、冷蔵車は一般的にマイナス5〜10度まで、冷凍車はマイナス20度まで冷却することが可能です。ちなみにトヨタではプラス5度までをクーリング車、マイナス5度までを中温冷凍車、マイナス20度までを低音冷凍車と呼んでいます。

冷蔵冷凍車の電源

 ボディ内部を冷やす構造は一般家庭に置かれている冷蔵冷凍庫と変わりありません。コンプレッサーで冷媒を圧縮、コンデンサーで液化し、エバポレーターで気化させ、ファンでボディ内部に送って強制循環させる仕組みですが、この電源確保にトラックのエンジンを使う方法と冷却専門のサブエンジンを使う方法があります。

トラックのエンジンを使う方法は主に中型・小型トラックや軽トラックに用いられており、メリットはサブエンジンを搭載しなくても済むので車両総重量が増えず最大積載量を多く取れること、サブエンジン搭載車に比べて燃費が良く、また騒音も低く抑えられますが、冷却するためにはエンジンをかけていなければならず、またサブエンジン搭載車に比べると冷却効果が劣るというデメリットがあります。

その半面、冷却用エンジンを別に装着しなければならないことから車両総重量が増えること、サブエンジンのメンテナンスも不可欠になること、さらに燃費が悪くなり、騒音も大きくなります。

この騒音はかなり大きく、サブエンジンを使用して冷却している大型トラックは高速道路のP.A.でも目立ってしまうため、他の休憩中のトラックの邪魔にならないよう、P.A.から本線に出る合流地点で休憩を取るケースが目立っています。

トラックを高く売るためには、
複数の買取業者間で
価格競争させる!

 トラックを高く売るためには、複数の買取業者に査定してもらい価格競争させることが大切です!必ず2社以上に査定依頼をして、その後実際に来てもらって最終的な買取価格を出してもらいましょう!最終的な買取価格同士を交渉すると買取価格がさらにUPします!

トラック王国
創業17年を超えた老舗のトラック買取業者です。長く愛されている買取業者だけあって、査定実績は業界NO.1です。さらに満足度90.3%とスタッフの対応も申し分ありません。日本全国対応査定完全無料ですので、トラックを売りたいなら外せない買取業者です。
1069堂(トラック堂)
1069堂の強みはスピーディーさにあります。どんなトラックでも即日現金買取が可能で、最短10分のスピード査定を行います。もちろん高価買取にも自信をもっていますので、魅力的な買取業者です。
入力は3分で終わります。どのような年式・状態のトラックでも価値がありますので、一度は査定依頼をしてみましょう!