冷凍ウイングの特徴

冷凍ウイング

冷凍ウイングの特徴

 冷凍ウイングとは、架装をウイングボディとし、荷室の荷物を冷凍状態に保てるトラックの総称です。

荷室を冷凍、またはチルドを含む冷蔵状態に保てるトラックを温度管理車と呼び、高い需要があることから各トラックメーカーから中型および大型トラックをベースにした温度管理車が販売されています。

ただし製造は各トラックメーカーが契約している架装メーカーが行っています。

ウイングボディはルーフのセンターを中心に左右側面のパネルが上部に開く仕様を言いますが、このウイングボディと荷室冷凍機能を備えたトラックが冷凍ウイングで、冷凍機能を備えたバンボディは中型や小型トラックにもありますが、冷凍ウイングは主に大型トラックに多く、中型や小型トラックは少数派になります。

その理由は冷凍機能を追加するため車両総重量が増えてしまい、相対として最大積載量が減ってしまうためです。

ドライウイングは荷室と外気温が同じであっても問題がないので密閉性はさほど高くありませんが、冷凍ウイングの場合、密閉性が低いと外気が荷室に入ってしまい、荷室の温度を高めて冷凍効果を半減させてしまいます。

したがって密閉効果を高めるためにウイングロックの数を増やす、床フックは穴開け処理を行わないといった密閉性を高める装備をすると同時に、ボディ全体の外板に断熱材を入れ、開閉部分には2重、3重の密閉シールが貼られるなどの工夫が施されています。

冷凍ウイングの冷却機能

 一般的な冷凍ウイングの冷却機能は冷蔵庫の冷凍機能と同じく冷媒を使って荷室を冷凍状態に保ちますが、冷却吹き出し口のエバポレータとコンデンサーユニットをトラックのどの位置にレイアウトするのか、という点が重要になってきます。

1970年代前半まではエバポレータとコンデンサーユニットが荷室内にあったため、積載容量が少なくなるというデメリットがありました。

このデメリットを解消したのがランテックという冷凍・冷蔵輸送車のパイオニア的存在の会社で、エバポレータをボディ上部全面外側に出すことでボディ内部の荷室をフルに使えるようになりました。

ランテックはこの技術で特許を取得しましたが「特許を申請したのは当社が新しい技術開発に取り組んでいることをお客様に分かっていただきたかったから。前出しエバポレータを導入する他社に特許使用料を請求するためではない」と他社の使用を容認しました。

その結果、前出しエバポレータは一気に市場へ広まり、現在は荷室全体の温度差をなくすために前後2ヶ所に冷却吹き出し口を装備しているタイプが普及しています。

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