パッカー車(塵芥車)の特徴

パッカー車(塵芥車)

パッカー車(塵芥車)の特徴

 パッカー車とはゴミ収集車のことで、国土交通省の区分では特殊用途自動車になり、塵芥車、塵芥収集車と称されています。

したがってパッカーという名称は正式ではなく、ゴミをパッキング(Pack)する車、というところから、このように呼ばれるようになりました。

特殊用途自動車なので各トラックメーカーからの販売は少ないのですが、主にいすゞのエルフをベースとする塵芥車が多いことから、いすゞでは天然ガスやハイブリッド仕様に限って塵芥車の販売を行っています。

塵芥車は主に2tクラスのトラックをベースに作られていますが、ゴミを圧縮するための装置の重量が重いことから実質的なゴミの積載量は1~1.5t程度といわれています。

ただしゴミは容積があるので、この容積を強力なプレス機で圧縮することにより、大量のゴミを運搬できる能力を持っています。

圧縮されたゴミはダンプアップ機能により排出されますが、一部の塵芥車はゴミを収納する荷箱に押し出し板があり、これを後方にスライドして排出するタイプもあります。

現在、塵芥車として活動しているタイプは3種類あります。

そのうち主流となっているのが回転板式車で、これはゴミを入れるテールゲートの底部に回転板があり、これでゴミをかきあげて上部にある押込み板で荷箱に圧縮します。

この他にはテールゲート内に圧縮板がある圧縮板式車、タンクローリーのように円形のドラムを回転させながらゴミを圧縮する荷箱回転式車があります。

塵芥車のリサイクル仕様

 資源の再利用という目的から分別ゴミは市民の義務となっていますが、この分別ゴミに塵芥車も対応、架装メーカーではリサイクルを専門とした塵芥車を開発しています。

そのひとつが新明和工業の製造するリサイクルパッカー車で、荷箱を仕切り版によって最大4室まで分割できることが特徴です。

瓶や缶、プラスチックなど材質を単独で収納でき、2t車でも荷箱容量が5.9㎥と通常の塵芥車よりも大きく設計されています。

資源ゴミでもPETボトルは軽いのですが容量が大きく、一般的な塵芥車ではエア抜きが完全に行えないため、積載するには効率の悪い資源ゴミとなりますが、新明和工業ではPETボトル専用の塵芥車も開発しています。

機能的には回転板式車と変わりありませんが、スチール製の歯型を並べたエア抜きブレードを装備していることが特徴で、これによりPETボトルの空気を完全に排除、さらに2度の圧縮をかけることにより、一般的な塵芥車よりもキャップ付きPETボトルなら倍の量の5500本を回収することができます。

ちなみにキャップなしPETボトルの場合は9600本まで回収が可能です。キャップの分別は回収作業にも大きな影響を及ぼしていることが、この数値から伺えます。

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