Lゲートダンプの特徴

Lゲートダンプ

Lゲートダンプの特徴

 荷台を油圧シリンダーの伸長によって傾斜させ、荷台の荷物を一気に下ろすトラックのことをダンプカーと呼びますが、Lゲートは荷台後方のゲート(あおり部分)を下側ヒンジにして、開いた状態の時は荷台とフラットになるタイプのダンプカーです。Lゲートの他にFゲートダンプとも呼ばれています。

ちなみにFは荷台がFlat(フラット)になることからのネーミングですが、Lはダンプアップした時の形態がアルファベットのLの字に似ているから、というのが定説となっています。

荷台がフラットになるメリットはリアゲートよりも体積の大きい荷物を積載した時にあります。通常のダンプカーはリアゲートが上部ヒンジでダンプアップした時にゲートの重さを利用して開く仕組みになっていますが、リアゲートよりも体積が大きいと荷物を下ろす際に引っかかってしまいます。

しかしLゲートの場合、下開きになってフラットな荷台となるため、ゲートの高さやヒンジの位置に関わらずダンプアップで下ろすことができます。

以前はリアゲートの高さよりも大きい岩石を積載することが多かったので、岩車とも呼ばれていましたが、現在は産業廃棄物の運搬に多く使われています。

また同じ量の土砂でも上部ヒンジのリアゲートと違い、下開きのゲートとなるので一気に積載している土砂を下ろすことができ、効率を高められることから一般的な工事現場でも使用されています。

大型ダンプの駆動方式

 Fゲート、Lゲートに限らず大型ダンプカーの駆動方式は主に6×4(全6輪の後4輪を駆動させる方式)、通称ツーデフ車(デファレンシャルが2つ、2軸駆動の意味)が一般的となっています。これは積載重量に対する走行性能のためではなく、不整地走行を目的としていることから採用されている駆動方式です。

同じ6輪でも長距離を高速道路で移動する大型トラックのパネルバン系はデファレンシャルが1つの1軸駆動、通称ワンデフ車が主となります。

デフを1つにすることで車両総重量を減らし、最大積載量を増やすと同時に燃費効率も上げられるというのがその理由ですが、大型ダンプカーの場合、車重が重いので山間部などの未舗装道路ではスタックしやすくなります。

また土砂をダンプアップして下ろす現場を見ると分かりますが、ダンプカーが入る現場は未舗装で不整地が多く、また自車が下ろした土砂が堆積しているところもあり、そういった場所は地面が比較的柔らかいのでワンデフ車ではスタックの可能性が高まってしまいます。

このような理由からダンプカーは不整地でもグリップ力を発揮するツーデフ構造が採用されているのです。

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