クローラークレーンの特徴

クローラークレーンの特徴

 クローラークレーンは簡単に説明すると無限軌道を囲む履板のあるクレーン車のことで、無限軌道と履板はキャタピラーと思って間違いありません。

なぜキャタピラーをクローラーと呼ぶかというと、アメリカの重機メーカーであるキャタピラー社のクローラーが日本へ最初に輸入されたために一般名詞化されました。

小型クレーンのユニック、着脱ボディ車のアームロールなどと同じように登録商標の一般名詞化です。

定格荷重(一般的にクレーンで吊り上げられる重量のこと)は1tというミニクローラークレーンから超大型になると定格荷重3000tクラスまであります。

いずれもクローラーなので公道を走行することはできずローダー車など重機運搬車によって作業現場まで運搬されます。

公道を走る機能を排除してまでクローラーを採用する理由はクローラーの面積が大きいので接地圧が低くなり、地盤の柔らかい未舗装の場所、建設現場など不安定な場所でも車重を利用して安定した車体の支持が得られるからです。

とくに定格荷重が大きくなるほど現場での機敏性は必要とされず、移動範囲も少ないため、クローラークレーンが活躍します。

ただし大型クローラークレーンになるほど現場への輸送には分解が必要となるため、クローラークレーンを製造する重機メーカーは分解と組み立てが容易にできるユニットの開発に独自性を盛り込んでいます。

無限軌道のメカニズム

 履板と無限軌道を合わせてクローラーと呼びますが、この無限軌道について解説します。

構成は履板を動かす起動輪、方向を変える転輪、これらを補助する誘導輪があり、その車体の大きさによって車輪の数が変わってきます。

軌道輪で履板を動かし、転輪で方向を定めますが、履板の特徴である接地圧の少なさを利用し、片側の履板を停止させて片側だけの履板を動かす急旋回も可能で、この走行方法を信地旋回と呼びます。

無限軌道は軌道(列車のレールと思って間違いありません)を車輪に巻きつけることで無限にレールの上を走れる機能という意味を持っています。

この無限軌道が発明されたのは18世紀後半から19世紀前半のことで、当時の主役は自動車ではなく蒸気機関車だったことが伺えます。

不整地や雪上では通常のタイヤ車輪が車重でめり込む、あるいは凹凸によって亀の子状態(アンダーパネルが凹凸にぶつかって車輪が接地せず動力が路面に伝わらない状態)になって走行不可能となりますが、クローラーは履板越しに転輪が通るので不整地に最適で、クレーン車以外にもブルドーザーやパワーシャベル、また戦車などにも採用されています。

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