保冷車の特徴

保冷車

保冷車の特徴

 保冷車とはボディ構造に断熱材を入れて荷室内の温度を一定に保てる機能を持ったトラックのことです。

冷蔵冷凍車と違って荷室内を冷却する機能がついていないので、冷凍や冷蔵の荷物を長距離運搬することはできませんが、冷却機能がついていない分だけ車両総重量を抑えることができるため、主に中型・小型トラック、並びに軽トラックで多用されています。

運搬する荷物は生鮮野菜や生麺、和・洋菓子など比較的温度調整が難しくない食材が適しています。

外観は冷蔵冷凍車と変りなく、アルミボディのリアと左サイドにオープンゲートを持ちますが、ボディ全面上部の冷却装置がついていません。

したがって近距離輸送に向いていることも中型・小型トラックや軽トラックに向いている要因です。保冷車は冷蔵冷凍庫よりも安価のため需要が多く、架装メーカーだけでなくトラックメーカーから販売されている車種もあります。

たとえばトヨタからは小型トラックのダイナトヨエースの保冷車を販売しており、マツダではボンゴトラックに保冷車を設定しています。

ダイナの場合、外壁と内壁の間に設置した断熱材の厚みは50mmで荷室の温度変化を抑え、ボンネットフロアとリアゲートの枠にはステンレスを採用してサビ防止と耐久性を向上されています。

保冷効果を高める機能

 保冷車は断熱材で荷室の温度変化を抑えますが、荷室を冷却する装置がついていないので荷物を積む際には事前に荷室を冷やしておかなければならない場合もあります。

また車外温度が高まれば当然、荷室の温度上昇が気になるところですが、そのデメリットを解消するために、最近は保冷車に蓄冷機能を備えた架装が出回っています。

電力で動く蓄冷機と凍結する蓄冷プレートを使用するシステムで、保冷車を使用しない夜間などの時間帯を使い、蓄冷機で蓄冷プレートを凍結、このプレートを荷室内に設置することによって荷室を冷凍、または冷蔵車と同じように一定の温度を保つことができます。

この蓄冷システムを製造しているメーカーによって若干の違いはありますが、概ね蓄冷プレートは約10時間で冷凍用、冷蔵用の一定温度に達し、荷室の冷却効果はおおよそ24時間となっています。

この蓄冷システムを保冷車に取り付ければ外気温が高く直射日光の厳しい配達で渋滞の際も心配なく、エンジンを使わずに荷室を冷却できるので省燃費につながり、店舗前でエンジンをかけっぱなしにしておく必要もありません。

搭載する荷物によっては冷蔵冷凍車よりもコスト削減を実現できるシステムです。

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