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コンクリートミキサー(ミキサー車、生コン車)の特徴

コンクリートミキサー(ミキサー車、生コン車)

ミキサーの特徴

 一般的にミキサーと呼ばれている車種は荷台部分にミキシングドラムと呼ばれる円筒状の構造物を積載しているトラックのことです。

ミキサーの名称の通り、円筒状の構造物は内部で撹拌を行えるような仕組みになっており、主にプラントで生産された生コンクリートを建設現場まで運搬するために開発されました。

プラントで生産された生コンクリート(レディミクストコンクリート)はすぐに使わないと骨材や水が分離、均一性が保たれなくなって現場では使い物にならなくてしまいます。現場まで生コンの状態を保つためには輸送中でも撹拌しなければなりません。

そこで開発されたのが輸送中でもミキシングドラムの中で生コンを撹拌し続けるミキサー車で、専門的にはアジテータ・トラックとも呼ぼれています。

ミキシングドラムは走行中でも内部を撹拌させるために回転していますが、駆動軸はエンジン回転軸から分岐されるという特殊な構造を持つことから特殊用途自動車、いわゆる8ナンバー車となり、トラックメーカーによる生産ではなく架装メーカーによって製造が行われます。

架装メーカーの新明和工業が製造するミキサー車、ミックスエースシリーズには車両総重量は4.5tの中型トラックから20t車クラスまであり、ミキシングドラムの容量は4.5t車で3.2㎥、20t車では8.7㎥の生コンクリートを一気に現場まで運ぶことができます。

アルキメデスのネジ

 フレッシュジュースを放置しておくと果肉と果汁に分離、果肉は底に溜まってしまいます。ミキシングドラムの中に入っている生コンも同じように時間が経過すると骨材と水に分離してしまうので、内部で撹拌させなければなりません。

そこで撹拌用内部構造として採用されたのがアルキメディアンスクリュー、いわゆるアルキメデスのネジです。

簡単に言うと軸に螺旋を取り付け、これを回転させると下部にある物質が上部へ移動、上部へ移動した物質は送り出されて下部に移動するという仕組みで、粘性の強い液体の搬送にも使われています。

名前の通り、これを発明したのは紀元前3世紀の発明家であり数学者のアルキメデスで、世界最古のネジ構造を使った道具といわれています。基本構造は変わらぬまま世界に広がり、日本では1637年、佐渡金山の排水に、また出雲の田畑開墾に使われた記述が残っており、当時は水上輪や竜樋と呼ばれていました。

ミキシングタンクに生コンクリートを積む時、このアルキメデスのネジが反時計方向に回転、排出する時は時計方向へ回転させます。

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