スバル - トラックメーカー別の特徴

スバル(富士重工業株式会社)

 富士重工業における自動車生産部門のブランドであるスバルは現在、商用車を一切作っておらず、販売している軽トラックのサンバーはダイハツ・ハイゼットのOEM供給車です。

サンバーは今でこそダイハツのOEM供給車ですが、1961年から2012年まではスバルが自社生産していた唯一の商用バン・トラックで、その独自性は高く評価されていました。

大人4人が乗れる初めての軽自動車として当時を席巻したスバル360の発売は1958年、その3年後にサンバートラックが発売されたわけですが、リアエンジンリアドライブ(RR)であるスバル360の技術を活かし、サンバーもリアエンドの床下にエンジンをマウントするRR方式が取られました。

トラックの場合、荷台下にあるエンジンは空車時でも走行を安定させるバラスト的な役割をし、さらに当時では珍しい高性能サスペンションの4輪独立懸架を採用、経トラックのなかでも安定した走りと登坂能力を持っていました。

リアにエンジンをレイアウトしたこと、スポーツカーのようなサスペンションを装備したことから「農道のポルシェ」とニックネームがつけられたこともあります。

直列4気筒エンジンの採用、過給器スーパーチャージャーモデルの登場、さらに4輪ディスクブレーキやエアバッグの2センサー化など、他社の軽トラックにはない装備を次々に搭載して独自の地位を築きましたが、トヨタがスバルの筆頭株主になったことから軽自動車の生産はトヨタの子会社であるダイハツとバッティングするため軽自動車業界より撤退、自社生産のサンバーは52年という長い歴史の幕を閉じました。

サンバーの赤帽仕様車

 軽トラックを使った運送会社である全国赤帽軽自動車運送協同組合連合会、通称、赤帽の指定軽トラックは長くスバル・サンバーの時代がありました。

赤帽が発足した当時、商用の軽トラックやバンは耐久性に乏しく、赤帽の業務に耐え切れずトラブルが続出、赤帽は各メーカーに赤帽専用車の製作を依頼しましたが、赤帽の存在がメジャーではなかったことから各メーカーは乗り気ではありませんでした。

そのなかで積極的な姿勢を見せたのがスバルで、エンジンは耐久性を上げるために設計変更と強化部品を使った他、パッド摩耗警報機付きベンチレーテッドディスクブレーキ高輝度ルームランプ強化レザー表皮専用シートなど赤帽の業務に関わる装備を充実させ、赤帽の過酷な業務でも通常のメンテナンスを行えば20万kmまでオーバーホール不要の専用車を作り上げました。

2011年にサンバーの製造中止が発表されるまで他社に参入の機会が与えられなかったことを見ても、赤帽とスバルの深いつながりと技術の信頼性が伺えます。

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