トラックのシャーシとは

トラックのシャーシとは

 シャーシとはフランス語で一般的には枠(英語ではフレーム)のことを指しますが、トラックの場合、2つの意味を持っています。

1つは車両の骨格となる文字通りのシャーシ、もう1つはエンジンやトランスミッション、サスペンションなどを装備、乗員が乗れるキャブまで装着して荷台となる架装だけがない状態で、これを汎用シャーシと呼びます。

車の骨格構造にはシャーシとモノコックがあり、それぞれに長所と短所があります。

シャーシ構造は自動車が開発される以前、馬車の時代から続く技術で、自動車初期の時代では木製によるシャーシの製造が行われ、現在でもイギリスのオープンスポーツカー、モーガンはトネリコの木材をシャーシに使用しています。

シャーシの長所は頑丈に設計でき、強度確保が容易であることです。

トラックにもっとも適した骨格構造で、加えてシャーシに直接、エンジンやトランスミッションなど走行に必要な機能を取り付けることができるのでボディ形状を比較的自由にできるという長所もあります。

小型トラックのシャーシひとつにシングルキャブからダブルキャブ、ワイドやハイルーフなど需要に合わせた換装が行えるのもシャーシの骨格構造によるものです。

骨格構造にキャブやエンジンなどを装備した汎用シャーシは、架装メーカーによる需要別架装のために製造されています。

ダンプカーセルフローダー、または塵芥車やタンクローリーなど一般的な架装から特殊な架装までさまざまな架装がありますが、基本的に汎用シャーシに手を加えることなく架装できることがトラックの基本構造となっており、多種多様な種類があってもそれらには汎用シャーシという共通項を持っています。

架装だけを交換できるのがシャーシのメリット

 基本的に架装だけを装備できる汎用シャーシのメリットは、架装と積載量を支えるだけの頑丈な構造の他に経済的な面もあります。

架装部分は業務、材質によって消耗の度合いも変わり、アルミボディなどは凹みや歪み、あるいは水仕事などによってサビが生じることもありますが、架装だけの交換が可能なので汎用シャーシを長く使うことができます

汎用シャーシはあらゆる架装に適していますが、唯一、大型クレーン車に関しては適しておらず、ラフテレーンクレーンやオールテレーンクレーンには専用シャーシが用いられています。

大型クレーン車の場合、吊り上げ重量が大きいことから汎用シャーシでは強度不足となることが理由で、専用シャーシは車両メーカーと架装メーカーの共同作業によって設計されています。

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