トラックの最大積載量とは

トラックの最大積載量とは

 最大積載量は車両総重量によって決まります。車両総重量は道路運送車両法において型式車両の軸距離によって定められており、この車両総重量から車両重量と乗員定数×55kgを引いた数値が最大積載量となります。

文章で表現すると分かりづらいので、実際の車両を例に挙げて解説します。いすゞの大型トラック、ギガのフルキャブ平ボディを例に挙げると、最遠軸距離(いわゆるホイールベース)は7135mmと7000mmを超えているので車両総重量は25t未満と定められています。

ギガの車両総重量は24870kgと25tギリギリの数値です。車両重量は8860kg、乗員定員は2名なので、車両重量に55kg×2を足すと8970kgとなり、これを車両総重量から引くと15900kg、この15900kgが最大積載量となるわけです。

同じ大型トラックでも最遠軸距離が7m未満になり、全長が9m以上ある場合は車両総重量が22t以下になり、最遠軸距離が5.5m未満になると車両総重量は20以下になります。

つまりそれぞれの車両総重量に比例して最大積載量も少なくなるという計算になります。

また車両総重量は軸重、輪荷重によっても変わってきます。中型トラックでは最遠軸距離が大型トラックに近い数値の型式もありますが、大型トラックとの違いは軸数で、大型トラックが後2軸であることに対して中型トラックは後1軸しかありません。

軸重とは軸にかかる荷重制限のことで、1軸に対して10tを超えてはならないと定められており、同様に輪荷重はタイヤ1本にかかる荷重は5tを超えてはならないと定められています。

したがって大型トラックと中型トラックはサイズが同じに見えても軸数の違いから車両総重量が変わってくるわけです。

架装による最大積載量の違い

 トラックは用途に合わせて架装しますが、架装によって車両総重量が変わってきます

たとえば同じ平ボディでも積載型クレーンを装備した場合では大幅に車両総重量が異なり、積載型クレーン車は最大積載量が搭載したクレーンの重さだけ減ってしまうことになります。

この最大積載量を減らさない工夫こそ各架装メーカーの技術で、架装の強度を保ちつつ架装本体の軽量化に努めています。

架装メーカーのなかには架装の軽量化だけでなく、シャーシ部分まで設計を見直してガソリンタングを軽量化したり、材料を鋼鉄からアルミに変更したり、と改良を加えているメーカーもあります。

ただし、車両総重量を減らせばいいというものではなく、最大積載量の上限は型式によって定められており、たとえば中型トラックは最大積載量が3t以上6.5t未満と道交法で定められているので、この範囲内に収めなければなりません。

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