トラックの燃費

トラックの燃費

 中東情勢の安定が見通せず、石油の価格が不安定な現状と展望、また環境配慮から官民問わず自動車の燃費効率を高める開発が行われており、トラックの燃費も少しずつですが向上しています

車両諸元表には必ず走行基準による燃費の表記が義務づけられているので、その数値を見れば車両の大まかな燃費を知ることができます

カタログに記載されている走行基準ですが、車両総重量3.5t以下のトラックとこれを超えるトラックでは異なってきます。3.5t以下の場合、乗用車でもお馴染みの10.15モードとJC08モードが採用されており、3.5t超の場合は重量車モード燃費値が基準となります。

したがって、ほとんどのディーゼルエンジンを使用したトラックの場合は重量車燃費モード値が適用されることになります。

10.15モードやJC08モードと同じように実際の走行ではなくシャーシダイナモ上の計測となりますが、重量車燃費モード値の特徴は代表敵な標準車両に最大積載量の1/2を搭載したことを想定して計測することです。

重量車燃費モードの燃費基準は経済産業省と国土交通省によって計測基準が設けられており、毎年度の目標基準があります。

2015年度に関しては車両総重量3.5t超~7.5t以下が10.83~8.12km/L、10t超~12t以下は6.00km/L、16t超~20t以下は4.15km/Lなどとなっています。

この目標基準は省エネ法に基づくトップランナー方式によって算出されたもので、2015年度に販売されている車両がこの目標値よりも下回っているからといって、必ずしも燃費の悪い車種とは限りません。

各メーカーの燃費実例

 車両総重量3.5t超~7.5t以下の小型トラックを例に取ると、たとえばいすゞのエルフで車両総重量3.612t、排気量2999cc、5速マニュアル車という標準車両の場合、重量車燃費モードは11.20km/Lと目標値をクリアしている燃費性能を持っていることが分かります。

日野の小型トラック、デュトロの車両総重量4521kg、排気量4009cc、5速マニュアルという標準車両の重量車燃費モードは10.40km/Lですから、これも目標数値をクリアしています。

ただし、すべての小型~中型トラックの標準車両が目標値をクリアしているというわけではなく、三菱ふそうのファイターを例に取ると、車両総重量6893kg、排気量4899cc、6速マニュアルの場合の重量車燃費モードは6.50km/Lと目標値に届いていません。

これらの重量車燃費モードはシャーシダイナモ上によるベンチテストなので、実際の燃費はこれらの数値より下回ります。またトラックは架装と積載量によって燃費が大きくことなることを想定しておく必要があります。

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