トラックの軸数と駆動軸

トラックの軸数と駆動輪

 軸数とは車軸が何本あるのか、という意味で、駆動輪エンジンパワーが伝わる車輪(タイヤ)のことです。

車軸は左右のタイヤを結ぶ文字通り1本の軸ですが、操舵機能を連結している車軸、エンジンからの駆動力を伝達する車軸、荷重を支えるための車軸があります。

トラックでは軸数と駆動輪を表現する時、全輪数×駆動輪数で記載します。たとえばもっとも一般的な4×2と表記されていれば、全輪数4輪、駆動輪は2輪なので軸数は2本と分かるわけです。

軸数が2本ならば全輪数×駆動輪数で分かりますが、全輪数が増えてくると軸数とその場所も記載する必要が出てきます。

たとえば6×2と表記されていれば全輪数が6輪で駆動輪が2輪であることが分かりますが、全6輪がどの位置についているのか分かりません。

したがって後2輪が駆動輪の場合、6×2後1軸となります。後4輪が駆動輪の場合は6×4後2軸です。

一般的に全6輪でも後2輪が駆動輪の場合、車軸にデファレンシャルギア(左右のタイヤの回転数を差動歯車によって変える装置)がひとつしかついていないのでワンデフ、後4輪が駆動輪の場合、デファレンシャルギアが2つ装備されるのでツーデフと呼称されます。

積載物で変わる車軸数と位置

 トラックの軸数と駆動輪は積載能力と積載物から配置や数が決められます。たとえば大型トラックと中型トラックのサイズ規定は全長、全幅、全高ともに同じですが、車両総重量と最大積載量に違いがあります。

これは軸重、輪荷重が道路運送車両法によって定められていることがその理由で、軸重とは1本の車軸にかかる重量で10tまで、輪荷重とは1本のタイヤにかかる荷重で5tまでとなっています。

この荷重は最大積載量ではなく車両総重量です。したがって中型トラックは4×2、軸数は2本であることが一般的なので車両総重量が20tを超えることができず、また道交法では車両総重量11t未満と定められているわけです。

これに対して大型トラックは車軸数と全輪数を増やすことによって最大25tまで積載量を増やすことができます。

車軸数の位置は積載物によって変わってきます。

一般的な荷物ならば後2軸でも大丈夫ですが、架装がタンクローリーなど液体を積載する場合、ブレーキをかけると液体の荷重が前にかかるため、前1軸で駆動輪が後ろにあると制動力が弱くなりなります。

したがって流動体の積載物を搭載している大型トラックは前2軸でしかも駆動輪を前に置いてあるケースがほとんどです。

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