グレーダー - 重機の解説

グレーダー

 整地用機械をグレーダーと呼び、かつてはトラクターに牽引される器具でしたが、現在は自走して整地することからモーターグレーダーと呼称されています。

エンジン、操作するキャビン、2軸4輪の主要部分から前方に1軸2輪のついた長いブームが伸び、そのブーム下部に整地用のブレードが取り付けられています。

あまり見かけることのない重機ですが、大規模な道路工事の路床・路盤の整地作業には欠かせず、ロードローラーが路面を固める前の整地には必ずグレーダーによって整地が行われています。

また豪雪地帯では積もった雪をモーターグレーダーがブレードで削って粗くしておき、その後を除雪車が雪をかき分けるという光景を見ることができます。

大きな需要があるわけではないので、世界ではキャタピラー社、ボルボ建設機械社などが製造していますが、日本でモーターグレーダーを製造しているのはコマツだけです。

GD825A2型の1種類のみ製造されており、アーム先端から車両後部に取り付けられているアタッチメントの破砕機まで全長は約11m、車体幅は約2.6mと広くありませんが、ブレード幅は約4.3mあり、広域に渡っての整地が可能になっています。

運転質量(車両重量に相当する重機用語)は約29tで、ディーゼルエンジンの最高出力は284PS、前進8速のトランスミッションを装備しており、最高速度は44.9km/hまで可能となっています。

ブーム下部に設置されたブレードは交換が可能で、とくに除雪の場合はスノーブラウ(左右に雪をかき分ける形状をしたアタッチメント)やリッパー(回転式熊手のような形状))が取り付けられます。

モーターグレーダーを運転するための免許証

 油圧ショベルやブルドーザーなど公道以外の作業現場でこれら重機を運転するためには労働安全衛生法が定めるところの「車両系建設機械の操作資格」が必要になります。

機体重量3t未満と3t以上に分かれており、3t未満の場合は特別教育、3t以上の場合は技能講習を受講しなければなりません

モーターグレーダーは3t以上となるので技能講習の修了と同時に、道路交通法では大型特殊自動車に含まれていることから公道で運転する際には大型特殊免許が必要になります。

「車両系建設機械の操作資格」の技能講習は大型特殊免許証を所持していると本来、12時間の学科が必要なところ9時間に短縮され、また実技時間も25時間から5時間に短縮されます。

公道を走る大型特殊自動車はモーターグレーダーだけでなくホイールロードローダなど他にもあるので、重機を運転する機会が多い人は、最初に大型特殊免許の取得をお勧めします。

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